2004/01/11 (別ページ)
●図解ブログって何ですか?
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・ログが提供されている
・自分の作ったサイトはブログだと思う(自称ブログ)
以上2点の条件が整えば、それは立派なブログです
これ以降は、自分がどうしてこの結論になったかという、「思考の道すじ」です。
それでも関心のある方は、読み進めてください。
そこで、「個人ニュースサイト」がどういった役割なのかを再認識することによって、そこからブログと何が違うのかを考えてみます。
まず、個人ニュースサイトをとりまく「情報の流れ方」から、あらためて確認しておきます。
まずは、図1を見てください。

図1:簡単な図解
A.NEWSソース(1.マスメディア、2.個人サイト)
B.個人ニュース
C.ユーザ、訪問者
このとき、NEWS(情報)の流れは「A→B→C」と
左から右へ伝播していきますね
それでは、もうちょっと詳しく説明するために
図2をみてください。

図2:もうちょっと詳しい関係
図について、それぞれ補足します。
情報の広がり方を整理すると次の図のようになります

図3:情報の広がり方
一次、二次というのは、それぞれのニュースを見たサイト管理者が、自分のサイトでそのニュースを扱うことを意味しています。
例えば、「フルーツを搾る絵」という萌え絵をみたときの反応としては
Cが、新たなAやBにもなり得ます
図4:ワインのたとえ話
と例えられるかも知れませんね。
つまり、
個人ニュースサイトはソムリエである
ともいえますね。
サイトの中に、ABCが混在している場合もあるからです。
私のサイトにも、色々な面があります。
Aの部分
ともちゃんのスイカ割りの真相
妄想文章を読んでもらうのメイン
Bの部分
Doku*Pnoko
面白いニュースを紹介するのがメイン
Cの部分
AmaZombie*
個人的な買い物の一喜一憂メモがメイン
このように、ラベリングが一概に断定できないことがあります。
実は、ここに「ブログとは何か」の答えがあります。

A+B+C=D(ブログ)
いままで説明したきたように、サイトには色々な面があります。
そして、ブログとは、これらの要素が全て含まれているモノだと思います。
このように、色んな要素が入り混じったものがブログだと思います。
ブログには色んな要素が含まれるということは、ブログでナニをやっても良いとも言えます。
そうなってくると「私のサイトはブログです」という自称ブログサイトは、当然ブログであるということです。
そのサイトで扱う内容が、写真だけでも、自作イラストだけでも、音声だけでも、テキスト重視のサイトじゃなくても、「自称ブログ」であれば、そのサイトはブログと呼ばれます。
そう、ナニをやっても「自称」があればブログなのです。
「私のサイトはブログだ」と宣言していれば、そのサイトがブログだといえなくもありません。
そういった「自称ブログ」でも全然OKなのですが、あえてブログに必須な要素を考えます。
有名な話ですが、ブログとは、もともと、Web+logからWeblog(ウェブログ)と呼ばれていました。
だから、ブログというのは、そのウェブサイトのログそのものなんです。
より完璧なブログを目指すなら、「ログの見せ方」に気を使わなくてはなりません。
ユーザをログへ導くには、いくつかの方法があります。
これらの方法が考えられます。
ユーザの利便性から考えると、一番なのは「検索窓」を設置することです。ユーザは、そのサイトのログに、自分の欲する情報があるのかどうかをスグに判断することができます。
二番目は、「カテゴリー」です。ユーザの興味をひくようなカテゴリーがある場合、そのユーザが求めていた情報以上のプラスαを与える可能性も出てきます。
最後が「時系列ログ」です。ユーザにとって、そのサイトにあるかどうかも分からない情報を探すのに、時系列に全部のログに目を通すことは現実的ではありません。
ブログの理想的な姿は、これら3つの方法を用いてログが見やすく提供されているサイトです。
・ログが提供されている
・自分の作ったサイトはブログだと思う(自称ブログ)
です。
Doku*Pnokoでは、自称ブログでしたが、ログの見せ方が「時系列ログ」の1つしかないため、理想的なブログではないという結論に達しました。
嫌な結論が出たところで、私の考察を終えようと思います。
2004/01/11 23:56 補足追加
2004/01/12 21:39 参考追加
2004/01/13 13:48 そのサイトで扱う内容が〜(ブログとは)を追記
■#1:はじめに
ブログサイトを考察することは、既に目新しくも無いことで、「いまさら?」という感じもするけど、ちょっと一区切り付けるという意味で、自分なりに考えてみたい。2004/01/11のニュース記事に戻る場合はココをクリックしてください
■#2:結論
結論を先に述べると・ログが提供されている
・自分の作ったサイトはブログだと思う(自称ブログ)
以上2点の条件が整えば、それは立派なブログです
これ以降は、自分がどうしてこの結論になったかという、「思考の道すじ」です。
それでも関心のある方は、読み進めてください。
■#3:図式でみる情報の流れ方
よく「ブログって個人ニュースサイトと同じでしょ?」という発言をみかけます。そこで、「個人ニュースサイト」がどういった役割なのかを再認識することによって、そこからブログと何が違うのかを考えてみます。
まず、個人ニュースサイトをとりまく「情報の流れ方」から、あらためて確認しておきます。
まずは、図1を見てください。

図1:簡単な図解
A.NEWSソース(1.マスメディア、2.個人サイト)
B.個人ニュース
C.ユーザ、訪問者
このとき、NEWS(情報)の流れは「A→B→C」と
左から右へ伝播していきますね
それでは、もうちょっと詳しく説明するために
図2をみてください。

図2:もうちょっと詳しい関係
図について、それぞれ補足します。
- Aについて
-
ここで、NEWSソース(元ネタ)が作成されます
NEWSソースには、文章、画像、音声など様々で、
マスコミ報道など公のNEWSソースや、写真、
ゲームの新作発表、個人の絵師さんの萌え絵、
日記、妄想テキストなどが含まれます
- Bについて
-
ここで、ニュースの収集・配信が行われます
個人ニュースサイトはココに含まれます
Aを紹介する文章を作ったり、
Aで利用されたソースの複製(コピー)を行い、
Aを広範囲に広める力を持っています
- Cについて
-
CのユーザはBを経由してAの存在を知ります
Aを閲覧、体験することによって
知識欲をみたしたり、性欲や萌え衝動を抱いたり、
感動を得たりします
感想を掲示板に書き込みする場合もあります
情報の広がり方を整理すると次の図のようになります

図3:情報の広がり方
一次、二次というのは、それぞれのニュースを見たサイト管理者が、自分のサイトでそのニュースを扱うことを意味しています。
例えば、「フルーツを搾る絵」という萌え絵をみたときの反応としては
- Aの一次:搾り絵を発表する
- Aの二次:自サイトに新たに搾り絵を発表する
- Bの一次:自サイトで搾り絵を紹介する
- Bの二次:Bの一次で取り上げた搾り絵ネタを自サイトでも紹介
- C:搾り絵をみて、いろんな感情が渦まく
Cが、新たなAやBにもなり得ます
■#4:情報の流れたとえ話
情報の流れについて、ワインを例にしてみると、その役割がみえてきます。
図4:ワインのたとえ話
- A:ワイン
-
農家で葡萄が作られる
葡萄をもとにワインを醸造する
- B:ソムリエ
-
ワインに関する知識を勉強
実際にテイスティングして厳選
お客に対して紹介する
- C:ユーザ
-
Aのワインを飲んで体験する
ゴールド・エクスペリエンス!(黄金体験)
メモして友だちにも紹介したいなぁ
と例えられるかも知れませんね。
つまり、
個人ニュースサイトはソムリエである
ともいえますね。
■#5:ラベリング不能な場合は?
でも、AとかBとかCとかラベリングがハッキリするのは難しいです。サイトの中に、ABCが混在している場合もあるからです。
私のサイトにも、色々な面があります。
Aの部分
ともちゃんのスイカ割りの真相
妄想文章を読んでもらうのメイン
Bの部分
Doku*Pnoko
面白いニュースを紹介するのがメイン
Cの部分
AmaZombie*
個人的な買い物の一喜一憂メモがメイン
このように、ラベリングが一概に断定できないことがあります。
実は、ここに「ブログとは何か」の答えがあります。
■#6:ブログとは?
それでは、私の思うブログについて図解します。
A+B+C=D(ブログ)
いままで説明したきたように、サイトには色々な面があります。
そして、ブログとは、これらの要素が全て含まれているモノだと思います。
- ブログと呼ばれるサイトには…
- AのNEWSソースのように、日記や自分の意見や妄想などのテキスト要素を含む場合もありますが、それだけではありません。
- Bの個人ニュースサイトのように、Aの紹介をすることもありますが、それだけではありません。
- Cのように、ユーザが閲覧し体験した感想を、コメントや掲示板を用いて書き込みすることもできますが、それだけではありません。
このように、色んな要素が入り混じったものがブログだと思います。
ブログには色んな要素が含まれるということは、ブログでナニをやっても良いとも言えます。
そうなってくると「私のサイトはブログです」という自称ブログサイトは、当然ブログであるということです。
そのサイトで扱う内容が、写真だけでも、自作イラストだけでも、音声だけでも、テキスト重視のサイトじゃなくても、「自称ブログ」であれば、そのサイトはブログと呼ばれます。
そう、ナニをやっても「自称」があればブログなのです。
■#7:より理想的なブログを目指して
ブログには色んな要素が含まれているというコトは、逆にいうとブログに必須の要素があいまいだというコトです。「私のサイトはブログだ」と宣言していれば、そのサイトがブログだといえなくもありません。
そういった「自称ブログ」でも全然OKなのですが、あえてブログに必須な要素を考えます。
有名な話ですが、ブログとは、もともと、Web+logからWeblog(ウェブログ)と呼ばれていました。
だから、ブログというのは、そのウェブサイトのログそのものなんです。
より完璧なブログを目指すなら、「ログの見せ方」に気を使わなくてはなりません。
ユーザをログへ導くには、いくつかの方法があります。
- 検索窓
- カテゴリー
- 時系列ログ
これらの方法が考えられます。
ユーザの利便性から考えると、一番なのは「検索窓」を設置することです。ユーザは、そのサイトのログに、自分の欲する情報があるのかどうかをスグに判断することができます。
二番目は、「カテゴリー」です。ユーザの興味をひくようなカテゴリーがある場合、そのユーザが求めていた情報以上のプラスαを与える可能性も出てきます。
最後が「時系列ログ」です。ユーザにとって、そのサイトにあるかどうかも分からない情報を探すのに、時系列に全部のログに目を通すことは現実的ではありません。
ブログの理想的な姿は、これら3つの方法を用いてログが見やすく提供されているサイトです。
■#8:最後に
もう一度まとめると、ブログとは・ログが提供されている
・自分の作ったサイトはブログだと思う(自称ブログ)
です。
Doku*Pnokoでは、自称ブログでしたが、ログの見せ方が「時系列ログ」の1つしかないため、理想的なブログではないという結論に達しました。
嫌な結論が出たところで、私の考察を終えようと思います。
■#9:補足
個人ニュースサイトと、ブログの違いを、一応補足説明します。
個人ニュースサイトとブログの大きな違いは、ブログ自身はカテゴリAの要素を含むことがあるが、個人ニュースはBの要素が強いという点です。
つまり、Cのユーザにとっての最終目的地は、Aを目指しているのですが、Bの個人ニュースサイトは「情報の経由地点」という意味合いが強いということです。
例えば、ブログには「その文章自体を読みたい」と思わせるAの要素が含まれることがあり、すなわちユーザにとっての経由地ではなく「情報の目的地」になるということです。
■#10:参考
・起承転結だけじゃない、文章の書き方
ブログなどで、「事実」と「感情」を伝えるときの文章の書き方
更新履歴
2004/01/11 21:35 公開2004/01/11 23:56 補足追加
2004/01/12 21:39 参考追加
2004/01/13 13:48 そのサイトで扱う内容が〜(ブログとは)を追記